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加賀野菜の金時草、加賀蓮根、金沢春菊の食感や風味を活かした生麩で作った3色団子です。ピンク色の金時草生麩は刻んだ金時草の食感を残し、少し甘めに味付けをし、白色の加賀蓮根生麩は粗目に刻んだ加賀蓮根を入れることでシャキッとした食感を、うす緑色の金沢春菊生麩は風味を残しつつ塩味を加えています。ひとつひとつお味に変化があり見た目だけでなく食べたときも楽しめる生麩の団子です。
【数量限定】特別価格にてネット販売いたします!!
新型コロナウイルスの影響により旅館さま・飲食店さまへ配達する数が減り現在在庫が沢山ございます。このままでは数が多いのでいずれ賞味期限切れとなり食品ロス・勿体ないけれど処分することとなってしまいます。普段は業務用ですのでネット販売しておりませんでしたが、この度在庫のある限りお値打ち価格で販売いたします!!おうち時間を楽しんでいただくひとつの案として加賀の味を味わっていただけると幸いです。
加賀野菜の金時草とは?

石川県の伝統野菜「加賀野菜」のひとつです。葉の部分が濃い緑と裏は鮮やかな紫色で、少し厚みがあり茹でるとぬめりがでます。強いアクも苦みもないため食べやすいです。抗酸化作用のあるアントシアニンや、粘液糖タンパク質の混合物、カルシウム、鉄、ビタミンA・B2・C、GABAなど身体に嬉しい成分たっぷりです!
加賀野菜の加賀蓮根とは?

藩政時代(加賀藩五代目藩主前田綱紀)からこの加賀の地で栽培されていたと言われています。澱粉質が多く粘りが強いのが特徴で、太くて関節が短く、肉厚です。
加賀野菜の金沢春菊とは?

「金沢春菊」は別名”ツマジロ”とも呼ばれ、大葉種(大型で葉の切れ込みが浅い)に分類され、中葉種にはないクセのない独特な香りとやわらかさ、おいしさがあります。全国的に流通しているのは生育が旺盛で収穫量の高い中葉種が主流で、耐病性が弱く栽培管理が難しい大葉種は近年あまり出回っていないそうです。
加賀野菜とは?
昭和20年以前から栽培され、現在も石川県の金沢近郊で栽培されている野菜のこと。さつまいも、加賀れんこん、たけのこ、加賀太きゅうり、金時草、加賀つるまめ、ヘタ紫なす、源助だいこん、せり、打木赤皮甘栗かぼちゃ、金沢一本太ねぎ、二塚からしな、赤ずいき、くわい、金沢春菊の15品目あります。
加賀温泉郷の旅館・飲食店の味をご家庭で…
普段は旅館の板場さま、飲食店の料理人さまに前菜や八寸、デザート等に使っていただいている「加賀野菜入り3色生麩団子」。外出自粛中の今、加賀のご当地もの・和食のご馳走を食べて旅館気分を味わってみませんか。お野菜(金時草・加賀蓮根・金沢春菊)たっぷりなので健康を気遣っている方にもおすすめです!
サイズ感、包装について
三色生麩団子の大きさは刺さっている松葉串が7cm、生麩自体は直径1.8cmほどの大きさになります。下記のように包装をしていますのでいる分だけ解凍してお召し上がりいただけます。15本入っています。発送は段ボールに梱包し発送させていただきます。

召し上がり方
そのまま自然解凍してお召し上がりください。

日々のおやつに。お弁当の一品に。甘いものがお好きな方は黒蜜などをかけても美味しいです。おつまみとして召し上がる場合、田楽味噌を少しかけても合います!
商品の詳細
商品名 |
加賀野菜入り3色生麩団子 15本入り |
原材料 |
小麦グルテン、餅粉、果糖、蓮根、金時草、春菊、還元水飴、食塩、トレハロース、着色料(赤3、赤104、赤106
黄4、青1)
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内容量 |
15本入り およそ直径1.8cm×松葉串7cm
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保存方法 |
-18℃以下で保存して下さい。 |