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ルイボス/Rooibos
南アフリカ共和国の西ケープ州・ケープタウン/cape townの喜望峰近くにあるセダルバーグ(ジェダーバーグ)/Cederberg山脈一帯のみが世界で唯一ルイボスの産地となっています。地元、先住民は「不老長寿のお茶」として日常的に飲用していました。ルイボスはマメ科の植物一種で摘採、裁断後、水をかけて酸化発酵過程を行うことで初めて特有の香りを持つ赤褐色のルイボスへと変化します。ルイボスにはカフェインが含まれておらず(デカフェ・ノンカフェイン)、小さなお子様はもちろん、妊娠中や授乳中の女性まで、家族全員が安心して飲めるハーブティーとしておすすめです。
品質について
ロンネフェルト社のルイボスは天候が良く、鉄分とミネラルがたっぷり含まれた良質の赤土で栽培された特に品質が良いとされるビードゥバレー/Biedouw Valley産のしっかりと管理されたもののみを使用しています。そのため独特のクセが少なく、ほのかに甘さを伴ったオレンジを思わせる香り、すっきりとしたさわやかな風味、かすかに甘みを感じさせる柔らかな飲み口が特徴のルイボスティーに仕上がっております。
ルイボスティー特徴について
ルイボスティーはノンカフェイン&ノンカロリーにもかかわらず人間の身体に必要なマグネシウム、カルシウム、ナトリウム、カリウム、さらには微量栄養素として非常に大切な亜鉛などのミネラルを含んでいます。そして注目すべき点は老化現象やガン、心臓病、脳卒中などの生活習慣病の原因とされる活性酸素の増加を除去するSOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)によく似た働き(抑制)をする「SOD様酵素(ポリフェノールフラボノイド類)」が多く含まれていることです(=抗酸化作用がある)。また副作用がないことも注目すべき点の一つです。
美肌効果・アンチエイジングに
ルイボスティーはアンチエイジング効果でも知られています。ルイボスティーには、女性の美容の天敵である、しわ、しみ、そばかす、ほうれい線や吹き出物、そしてさまざまな体の老化減少の原因である活性酸素を抑制するSOD様酵素を含むルイボスティーを美味しくい飲み続けることで、若々しく美しい肌と体を保つことが出来ます。
不妊治療・妊娠中や授乳中の方に
ルイボスティーは活性酸素の増加を防ぐことで卵子の老化を食い止め、妊娠しやすい状態にしてくれると言われています。またカフェインも入っておりませんので不妊治療中や妊活中、高齢出産を希望する女性にとっては非常におすすめの飲み物です。またルイボスの豊富なミネラル分(カルシウムや亜鉛)は妊娠中、胎児の発育による母体のミネラル不足分を補ったり、授乳中であればより質の高い母乳作り出す効果があります。ルイボスティーは妊娠前・妊娠中・出産後も安心して飲み続けられる飲み物と言えます。
便秘の解消・ダイエット効果に
ルイボスティーに含まれるマグネシウムが腸内の水分を集める便を柔らくしてくれるとともに、SOD様酵素の働きにより腸の働きを活発されスムーズに排便できるようになります。それだけではなく体の代謝の促進を高めますので、痩せやすい体質へと体が改善されより効果的にダイエットを行うことができます。
花粉症やアトピー性皮膚炎などアレルギー性の疾患に
SOD様酵素の抗酸化作用により、花粉症、鼻炎、喘息、アトピー性皮膚炎などといったアレルギー性疾患の諸症状の緩和や改善に効果があると言われています。
安眠効果
不眠症でお悩みの方にもオススメです。茶葉に含まれる「モノアミンオキシダーゼ」がストレス、興奮状態の抑制に効果(=リラックス効果)があり、ノンカフェインですので、効果的に睡眠誘導を行えます。
※効能には個人差がございます。
基本的な飲み方
ティースプーン大さじ1杯(3g)を量り、湯通しして温めたティーポットに入れ、100℃の熱湯200ccを注ぎ、ふたを閉め3分間蒸らします。茶漉しを使い温めたティーカップに注いでください。夏はアイスで麦茶代わりに、冬はホットでお楽しみください。
商品の詳細
商品名
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ルイボス
Rooibos
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原材料
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ルイボス
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原産国
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南アフリカ
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水色
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赤褐色
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カフェイン
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無し
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おすすめの飲み方
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ストレート、アイスティー、ミルクティー
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内容量
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100g
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保存方法
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開封後は密封容器に移し替え、なるべくお早めにお飲み下さい。天然ハーブのため、5月から10月の暖かい時期は「ポプリ虫」などの発生が稀にありますので、必ず直射日光の当らない高温多湿を避けた冷暗所や冷蔵庫で密封保存してください。賞味期限は袋の記載をご確認ください。
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備考
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ハーブは医薬品ではありません。薬効や作用に関する表記はハーブ専門書などを基に弊社がとりまとめた内容を記載しております。使用時の参考としていただき、効果等をお約束するものではありません。また、ハーブのみによる治療を目的としたご使用方法はお勧めできません。ご使用に当たっては自己責任の下ご使用ください。また妊娠中や心臓病など既存の症状があり医師の指示を受けている方は担当の医師の指導の下ご使用ください。
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