加賀黒米手延うどんは加賀でとれた黒米を練りこんだうどんです!滋養強壮・美容に良いといわれる黒米を練りこみ、手延べで作ることで黒米特有の色と香り、つるりとした喉越しと、もっちりとコシのある深い味わいをお楽しみいただけます!
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加賀の黒米手延うどんって?
石川県加賀市の農家さんが丹精込めて作った「黒米」を練りこみ丹念にうちあげた黒紫色の乾麺のうどんです。黒米を練りこむことで黒米特有の色と香り、つるりとした喉越し、乾麺にはない、もっちりとした強いコシをお楽しみいただけます。
石川県加賀市産の黒米が入っています!
加賀黒米手延うどんの黒米は石川県、加賀市宮地町の吉田農園さんが丹精込めて作った黒米を使っています。


葉や茎、モミ自体の色はうるち米(普通のお米の事です)と変わりがないそうですが、特徴的なのは果皮(ぬかのこと、玄米の状態)がアントシアニンを含む黒紫色をしているということです。乾燥も機械を使わず天日乾燥で行っているそうです。ちなみに上の写真は収穫2~3週間前のものです。

この古代米の一種でモチ米の一種でもある紫黒米(吉田農産さんは紫黒米と呼んでいます)の玄米を独特の食感(コシ、モチモチ感)、風味が出るよう配合し加賀黒米手延うどんを作らせていただきました。

ゆであげると黒米の黒色が鮮やかに出ます。

「黒米」って体にいいの?
黒米は古代米の一種で中国では古くから薬膳料理として利用されてきました。黒米に豊富に含まれる「アントシアニン(ポリフェノール)」には次のような効用があります。
・視力増強、肝機能の強化作用
・発ガンの抑制に関係する抗酸化作用
・血管を保護して動脈硬化を予防
・滋養強壮に良い
ビタミン、ミネラル成分が豊富に含まれ、美容にもよいとされています。中国では楊貴妃が美容のために食べていたといわれるほど。普通のうるち米と比べ、たんぱく質、ビタミンB1・B2・E、ナイアシン、リジントリプトファン等や、鉄分、亜鉛、カルシウム、マグネシウムが豊富に含まれています。

手延うどんです!こだわりがあります!
手延べなので機械麺よりも、なめらかな口当たりで喉越しが良く、歯切れの良さ、強いコシのある食感を楽しんでいただけます。製造工程(麺生地を油をつけてのばしていく工程です)で使用する油にも気を配りアレルギーの少ないコーン油を使用しています。
パッケージについて
加賀黒米手延うどんは下の写真のような包装になっています。巻紙のうらには調理の仕方の説明も入っています。


中には1束50gの黒米手延うどんが4束入っています。


作り方 新触感!モッチモチうどん!
1.大きめの鍋にたっぷりのお湯(2~3リットル)を沸騰させます。
2.麺をパラパラと入れ軽くかき混ぜます。
3.お好みのやわらかさ(ゆで時間目安3~4分半位)に仕上げます。
4.麺がゆで上がりましたら、ザルに上げ、冷水で冷えるまで洗い、水を切ります。
5.お好みのつゆを作り、お召し上がりください。
つゆは 「かがつゆ」 がおすすめです!
まずはあたたかいおうどんで。ざるやぶっかけもおすすめです。薬味(わさび、のり、ネギ等)を添え、山かけ・天ぷらなどをトッピングされると一層、美味しく召し上がっていただけます。
冷やして薬味たっぷりの「ざるうどん」や「ぶっかけうどん」に
あたたかいおうどんで、もちもちほっこり・・・
加賀黒米手延うどんの黒米特有の色と香り、つるりとした喉越し、もっちりとコシのある深い味わいをぜひお試しください。
商品の詳細
商品名 |
加賀黒米手延うどん |
原材料 |
小麦粉、黒米粉(国産・加賀市宮地町産)、食塩、食用植物油
(そばを原料とした製品と同じ工程で製造しています) |
内容量 |
200g(50g×4) |
化粧袋寸法 |
幅12cm×高さ24.5cm×厚さ1.7cm(黒米手延うどん袋詰め後) |
保存方法 |
直射日光および湿気を避け常温で保管してください。
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